神兽归笼(shén shòu guī lóng)
意味:子どもたちの学校が再開される
神兽は中国古代神話上の生き物のこと。コロナ禍で子どもが家でオンライン授業を受け、教師の監視に晒されず、両親の負担が増えていたことから生まれた単語。親たちが、子どもの悪戯やワガママに振り回され、まるで「神兽」と闘っているようだと形容したことに由来する。归笼は神兽が檻に帰るということで「学校が再開される」の意味になる。コロナ後にも休暇明けに学校が始まるという意味で使われている。
例:正式放暑假,神兽出笼!
「夏休みが始まった、子どもが籠(学校)から出て来た」
例:暑假结束,学生即将“神兽归笼”回归校园
「夏休みが終了、学生らの学校は再開される」