哀其不幸,怒其不争(āi qí bú xìng, nù qí bù zhēng)
意味:誰かの不幸に対して悲しみを覚え何もできない無力さに憤りを感じる
魯迅の「摩羅詩力説」からの引用。
例:说实话不爱听战争新闻,哀其不幸,怒其不争
「実を言えば戦争のニュースを聞きたくない、不幸に対して悲しみを覚え何もできない無力さに憤る」
例:哀其不幸也好怒其不争也好,毕竟人生不如意十之八九
「不幸に対して悲しみを覚え何もできない無力さに憤る、所詮人生のほとんどは上手くいかないもの」
例:哀其不幸怒其不争,做不了啥只想远离
「誰かの不幸に対して悲しみを覚えるも無力さに憤りを感じる、何もできずに避けて通りたい」