拿来主义(ná lái zhǔ yì)
意味:①海外のものを取り入れること ②他人の良いものを真似すること
拿来主义とは小説家である魯迅の造語である。魯迅は、闭关主义(鎖国政策に近く海外からのものを取り入れないということ)に懐疑的だったと言われ、自国の発展に寄与する海外文化は積極的に取り入れ、自国独自の文化に融合・調和させ造り変えればよいと考えていた。
例:中国的企业缺乏原创力,擅长拿来主义,多事擅长应用
「中国企業は創造力が欠けている、海外のものを取り入れそれを利用することに長けている」
例:拒绝拿来主义,这和小偷没啥区别
「真似する事は断る、真似は盗みとどこが違うっていうの」
例:隔壁学校真拿来主义,把我校老校长的名言copy成了文创
「隣の学校は本当に真似している、我々の学校の校長の名言をコピーして自分のものとして使っている」