明月不常圆 成語・四字熟語 2024.04.082024.07.31 🔊 明月不常圆(míng yuè bù cháng yuán) 意味:満つれば欠ける世の習い 満月になるとともに欠け始めた月がほどなく三日月となるように、人間も栄華をきわめると、衰えはじめるものだということ。 例:明月不常圆,彩云容易散「満つれば欠ける世の習い、彩雲は儚く散っていく」例:明月不常圆,好花容易落「満つれば欠ける世の習い、綺麗な花も簡単に散る」例:月不常圆,世间万物有盛衰「満つれば欠ける世の習い、栄枯盛衰が世の常だ」