本自具足(běn zì jù zú)
意味:心が満たされれば事足りる
仏教用語で本人の内面が満たされていることで事足りるということ。外面的な地位や名誉、お金は本質ではなく二次的なもので内面性を十分に満たすものではないということ。
例:本自具足,莫向外求
「心が満たされれば事足りる、外面(物質)を追求するな」
例:不外求,则不内耗,无欲则刚,本自具足
「外面を求めなければ疲弊しない、欲がなければ正しく生きれる、心が満たされれば事足りる」
例:清晰自己想要的是什么,相信本自具足
「自分が何を求めたいかはっきりさせる、心が満たされれば事足りると信じる」