宗教・哲学 善不分大小 (shàn bù fēn dà xiǎo) 意味:善大小を分けず 做善事不分大小、善行不分大小も同じ。善行は大きい小さいなどの規模によって決まるものではない。どんなに小さな善行であってもすべて等しく価値がある。勿以善小而不为「どんなに小さな... 宗教・哲学
宗教・哲学 犯小人 (fàn xiǎo rén) 意味:疫病神が悪さをしている〈喩〉何をやっても上手くいかない 招了小人、遇到小人なども同じ。ここで使う「小人」は疫病神(足を引っ張る周囲の人、故意にトラブルを起こす人)の意味。疫病神が悪さをして自らの運気を下げ... 宗教・哲学
宗教・哲学 跨火盆 (kuà huǒ pén) 意味:火鉢をまたぐ 过火盆、燎火、跃火も同じ。中国古代の魔除けや邪気払いの民間風習。火には悪霊を追い払う力があると信じられていたことから。花嫁は夫の家に入る前にする結婚式の儀式としても人気がある。女性が子孫や家系... 宗教・哲学
宗教・哲学 雷劈 (léi pī) 意味:①雷が落ちる、雷に打たれる ②天罰が下る、罰が当たる ②は道教での言い回しで、天打雷劈と同じ意味。 例:真该死啊,怎么不从天降道雷劈死他「本当にどうしょもない、どうして彼に天罰が下らないんだ」例:为了钱,什么缺德事都... 宗教・哲学
宗教・哲学 开天眼 (kāi tiān yǎn) 意味:①鋭い洞察力、予知能力を持つ ②第三の眼(霊的な眼) 例:不开天眼怎么看到世界的真相「鋭い洞察力を持たずして、どうして世界の真相が分かる」例:公司同事炒股“开天眼”,年收益率30%「会社の同僚が株の予知能... 宗教・哲学
宗教・哲学 因信称义 因信称义(yīn xìn chēng yì) 意味:信仰義認(人は信仰によってのみ義とされる) 因信得义、因信仰称义、唯独信心と同じ。「人は信仰によってのみ義とされる」というキリスト教(プロテスタント)の核心的教義。人間は自身の行いや功徳に... 宗教・哲学
宗教・哲学 举头三尺有神明 (jǔ tóu sān chǐ yǒu shén míng) 意味:神はすべてを見ている 头顶三尺有神明でも同じ。道教の考え方。地上で起きるすべてを頭上で天が見ており、善因善果、悪因悪果の法則は見えない形で必ず働く。そのため良心に背いて行動... 宗教・哲学
宗教・哲学 心有猛虎,细嗅蔷薇 (xīn yǒu měng hǔ, xì xiù qiáng wēi) 意味:心の中にいる猛虎もバラの臭いを嗅ぐ〈喩〉二面性を持ち合わせている 英国の反戦詩人作家であるジークフリード・サスーンのことば“In me the tiger sni... 宗教・哲学
宗教・哲学 苍天有轮回,苍天饶过谁 (cāng tiān yǒu lún huí, cāng tiān ráo guò shuí) 意味:誰も天道には逆らえない 苍天は天や神様の意味。不信抬头看,苍天饶过谁でも同じ。苍天饶过谁「天は誰をも見逃さない、報いがある」因果の公平さを... 宗教・哲学
宗教・哲学 善护念 (shàn hù niàn) 意味:善の護念 善い念(心の中の思い)を護ること(守り抜くこと)。仏教の古典『金剛経』に由来する。 例:如何做到善护念「どのように善の護念に至るべきか」例:善护念,念头太难控制住了「善の護念、考えはコントロール... 宗教・哲学
宗教・哲学 以戒为师 (yǐ jiè wéi shī) 意味:戒を以て師と為す、戒律を師と仰ぎなさい 仏垂般涅槃略説教誡経 (佛遗教经)にあるお釈迦様が涅槃に入るときに残されたとされている遺言。 例:以戒为师常精进「戒を以て師と為す、常に精進せよ」例:佛法的根本... 宗教・哲学
宗教・哲学 内求 (nèi qiú) 意味:自分の中に原因を探る、内面性から解決する 原因を外に向けるのではなく、内側(自分自身)から解決しようとするアプローチのこと。内なる世界を探求することにこそ真実の道があるということ。向内求「内面に目を向け自分を見つめ... 宗教・哲学
宗教・哲学 苍天有眼 (cāng tiān yǒu yǎn) 意味:神様は見ている、天は平等だ 天は目を持っている→天は人間がすることをすべて見ておられる。苍天无眼「天は本当に見ているのか、神様は不公平だ」となる。人在做天在看「人の行いは天が見ている」。 例:人... 宗教・哲学
宗教・哲学 本自具足 (běn zì jù zú) 意味:心が満たされれば事足りる 仏教用語で本人の内面が満たされていることで事足りるということ。外面的な地位や名誉、お金は本質ではなく二次的なもので内面性を十分に満たすものではないということ。外の世界に真実がある... 宗教・哲学
宗教・哲学 踩小人 (cǎi xiǎo rén) 意味:疫病神を踏む、邪神を蹴散らかす 邪気払い、魔除けのように疫病神を踏んで追い払うということ。打小人でも同じ。中国では靴下の底に悪者を縫いつけたりする風習がある。これは、踏みつけることで身体から疫病神が抜ける... 宗教・哲学
心理・マインド 助人情结 (zhù rén qíng jié) 意味:メサイアコンプレックス 救世主情结も同じ。messiahの日本語表記がメサイア(メシア)。他者を救うこと誰かの救世主となることで、自らの罪悪感、劣等感、無価値観を払拭しようとする心理状態のこと。白... 心理・マインド宗教・哲学
宗教・哲学 救赎 (jiù shú) 意味:①贖罪、贖う ②救う、魂の救い もともとは、キリスト教の原罪に対し救い主が贖罪することを指し、罪や過ちのつぐないをすること、 埋め合わせの意味。 例:基督为何必须受死才能完成救赎「キリストはどのように死によって贖罪... 宗教・哲学
宗教・哲学 见上帝 (jiàn shàng dì) 意味:死ぬ、霊界に行く 上帝「①天の神、天帝 ②(キリスト教で)神、ヤーウェ、エホバ」の意味。「天に召される、天帝にまみえる、神様に会いに行く」の意味で死ぬことを婉曲的に表現している。 例:这种人的恶,我们能... 宗教・哲学
宗教・哲学 种善因 (zhǒng shàn yīn) 意味:良い種を蒔く 良い種(善行)を蒔けば、豊作(善果)になるということ。 例:你都没种善因,何来的善果呢「良い種を蒔かなくてどうしてよい実が得られようか」例:好人必有好报,种善因得善果,种恶因得恶果「情け... 宗教・哲学
宗教・哲学 向死而生 (xiàng sǐ ér shēng) 意味:ひたすら死に向かって生きる ドイツの哲学者であるマルティンハイデッガーの言葉から。ハイデッガーは『存在と時間』のなかで「人は、いつか必ず死が訪れるということを思い知らなければ、生きているというこ... 宗教・哲学
宗教・哲学 犯太岁 (fàn tài suì) 意味:厄年、八方塞がり 本命年「厄年」と同じように使われ、何をやっても上手くいかない年回りのこと。太岁とは木星の精としての神のことで古代の民間信仰から来ている。太岁当头坐,无喜必有祸(生まれた年の十二支が回ってく... 宗教・哲学
宗教・哲学 吉人自有天相 (jí rén zì yǒu tiān xiàng) 意味:正直は一生の宝、正直の頭に神宿る、正しい人には天が味方する、善人には神の加護がある 傻人有傻福が類義語。善良な人には天の加護があるということ。恶人自有天收「(悪い事をしたら)天が見... 宗教・哲学
宗教・哲学 吃斋念佛 (chī zhāi niàn fó) 意味:肉食を断って菜食をし仏道修行する、精進料理で身を清める 一人吃斋,十人念佛は「一人の菜食が十人の念仏促す」となり、一人の信仰が多くの人の生き方に影響を与えるという意味となる。 例:从今天起吃斋念佛... 宗教・哲学
宗教・哲学 生死有命,富贵在天 (shēng sǐ yǒu mìng, fù guì zài tiān) 意味:死生命有り富貴天に在り〈喩〉すべて運命は天が決定する 生死に関わる寿命やどのような生を営むか富や名声までもが、自分で決められることではなく天が決める運命であると... 宗教・哲学
宗教・哲学 一念天堂,一念地狱 (yī niàn tiān táng, yī niàn dì yù) 意味:自分の心が運命や境遇を決定する 仏教の考え方の哲学概念。天国に行くも地獄に行くも自分の心の持ち方が決定するという考え方。 例:一念天堂,一念地狱,谨慎对待人生中的每... 宗教・哲学
宗教・哲学 圣母心 (shèng mǔ xīn) 意味:(どんな極悪な罪であっても)すべてを許そうとする心 ②(他人を許す)親切心、真心 圣母病でも同じ。女性神やキリスト教(カトリック)で聖母マリアの心を表す。すべての罪(たとえどんなに極悪であったとしても)を... 宗教・哲学
宗教・哲学 善哉 (shàn zāi) 意味:善哉、有り難し、ありがたや 天に対して賛美を捧げる言葉。仏教では弟子の意見に賛意と称賛を表す。 例:阿弥陀佛,善哉善哉,祈愿世界和平「阿弥陀仏、善哉善哉、世界平和を祈願する」例:老公的手术成功,善哉善哉「夫の手術... 宗教・哲学
宗教・哲学 老天开眼 (lǎo tiān kāi yǎn) 意味:天は見ている、神様は間違いなくいる 老天=老天爷。老天爷有眼、老天有眼も同じ。 例:这现世报来的,我还以为老天开眼了「これはばちが当たった、私は神様は間違いなくいると思う」例:希望老天开眼,孽力回... 宗教・哲学
宗教・哲学 渡劫 (dù jié) 意味:(多くの災難や困難により)修行を積む 历劫と同じ意味。历劫が仏教用語なのに対し渡劫は道教用語。災難や困難は天から遣いが降りて来て用意されるもので、これを修行と捉えることで人間的に成長でき能力も与えられるという考え方。... 宗教・哲学
宗教・哲学 历劫 (lì jié) 意味:(多くの災難や困難により)修行を積む もともとは仏教用語で「多くの劫を経る」という意味。輪廻思想により生まれたのは、修業期間と捉える。多くの災難に遭って苦労を経て覚(さと)ることが、人生の修行となるという考え方。渡劫... 宗教・哲学