凡尔赛文学(fán ěr sài wén xué)
意味:自虐風自慢、鼻につく言葉
凡尔赛だけでも同じ。「ベルサイユ文学」的に何気なく、さりげなく、遠まわしに自慢する。例えば、
・「タイプじゃない人にばっかり言い寄られて困る」
・「一人暮らしで3LDKは広すぎて困るわ」
・「ボーナス100万だったよ、去年より相当下がったけど」
こういった言葉が凡尔赛文学の典型例だといえる。他人をイラッとさせるため、炎上のもとになる。
例:你这话很凡尔赛
「あんたのこの話はとてもイラッとする(鼻につく)」
例:这些话题全是凡尔赛文学
「これらの話題は全部鼻につく話だ」
例:他用“凡尔赛文学”晒出自己的战果
「彼は遠回しに自身の成果を晒し自慢する」
例:每天忙着挣钱没时间消费?是不是太凡尔赛了
「毎日稼ぐのに忙しく消費する時間がない?自虐的自慢しすぎだろ」