大难临头各自飞(dà nàn lín tóu gè zì fēi)
意味:危機に直面するとお互いのことは考えない、危殆に瀕するとみんな自分で精一杯
同じ巣に住む鳥は天敵が襲って来たら、それぞれ各自で逃げ出していくという意味で使用される諺。
例:夫妻本是同林鸟,大难临头各自飞
「夫婦は住処を共にするが、災難があればお互いのことは考えない」
例:同事本就不是同林鸟,大难临头当然各自飞
「同僚は所詮他人であり、危機に直面すればお互いのことは考えない」
例:身边无人可以相信,大难临头各自飞
「身のまわりに信じられる人はいない、危殆に瀕するとみんな自分で精一杯だ」
