丧薪病狂(sàng xīn bìng kuáng)
意味:給料が出るとすぐに使ってしまうこと
給料日に我慢できずに計画性もなく使い、次の給料日まで発狂してしまうということ。随薪所欲は「給料を思いのままに使う」とマイナス的意味合いがないが、丧薪病狂は「思いのまま給料を使い果たし困窮する」ことを強調している。反義語として随薪锁欲「給料が出ても欲望を抑え計画的に使う」が用いられるが、これはどちらも随心所欲「思いのままにする.ほしいままに振る舞う」をもじった造語となる。
例:理想:随薪所欲,现实:随薪锁欲
「理想は給料思いのまま使いたいが、現実は欲望を抑えて使っている」
例:丧薪病狂,还没达随薪所欲的水平
「給料が出るとすぐ使って困窮する、まだ思う存分使うまでの水準まで達していない」