世上无难事,只要肯登攀

世上无难事,只要肯登攀(shì shàng wú nán shì, zhǐ yào kěn dēng pān)
意味:世の中に難しいことはない登ろうとしさえすればよい

毛沢東が「大躍進」の失敗により失脚中に詠んだ詩の一節。強い気持ちで臨めばなんでも乗り越えられるという意味が込められている。これは諺である「世上无难事,只怕有心人」(世の中に難しいことはない、決心してやりさえすればよいだけ)をアレンジしたものだと言われている。

例:世上无难事,只要肯登攀,即使困难重重,坚定信心,一定会成功
「この世に難しいことはない登ろうとしさえすればよい、困難が重なっても決心さえすればきっと成功する」