书到用时方恨少

书到用时方恨少(shū dào yòng shí fāng hèn shǎo)

意味:知識は使い始めて足らなかったことが分かる、もっと本を読んでおけばよかった

直訳では「本(知識、学問)は用いる(実践する)ときになって足らなかったことを悔む」となる。「もっと勉強しておけばよかった」と後悔の意味を持つ。若いころは本を読めて言われても、その重要性が分からない。しかし、年齢を重ねると若い時にもっと本を読んでおけば良かったと思うことが多いということ。

例:词穷,终究是书到用时方恨少
「言葉が出て来ない、やっぱりもっと勉強しておけばよかった」
例:我这会儿觉得自己真是书到用时方恨少
「今ごろになってもっと本を読んでいればよかったと感じる」
例:今天接触了新的工作环境,总觉得书到用时方恨少
「今日新しい仕事の環境に触れた、もっと勉強しておけばよかったとつくづく思う」

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