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恶紫夺朱

恶紫夺朱(wù zǐ duó zhū)

意味:紫の朱(あけ)を奪う

古代正色とされていた朱にかわり、孔子のころには間色である紫が好まれるようになったところから。まがいものが本物にとってかわり、その地位を奪うことのたとえ。

例:恶紫夺朱,空花阳焰
「紫の朱を奪う、非現実的である」
例:恶紫夺朱听起来就不吉利
「紫の朱を奪うとは聞くからに良くないことが起こる前兆のようだ」
例:所谓恶紫夺朱,有时候邪恶会带上正义的面具,卑劣公然以高尚的外貌示人
「紫の朱を奪うとは、時には悪が正義の仮面をかぶり、卑劣な行為が高潔な行為として現れること」