向死而生

向死而生(xiàng sǐ ér shēng)

意味:ひたすら死に向かって生きる

ドイツの哲学者であるマルティンハイデッガーの言葉から。ハイデッガーは『存在と時間』のなかで「人は、いつか必ず死が訪れるということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない」と述べ、人間が生きるとは、ひたすら死に向かって生きていることに他ならないと説いた。

例:向死而生,一定会有很好的结果的
「ひたすら死に向かって生きれば、きっと良い結果が生まれる」
例:没有人天生活力无尽,向死而生
「生まれたなら生が尽きない人はいない、ひたすら死に向かって生きる」
例:人生自开始后的每一天都是向死而生
「人生が始まってからの一日一日はひたすら死に向かって生きるものだ」