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小确丧

小确丧(xiǎo què sàng)

意味:些細なことで落胆したり憂鬱になる

「微小而确实的颓丧」の略。颓丧は「しょげている、元気がない、沈み込んでいる」の意味。例えば、「朝早く起きすぎると昼間に眠くなってしまう」「残業があることが分かって朝起きる」など些細なことで憂鬱になったり、落胆するということ。小确幸の「些細な事でも幸せに感じる」の反義語のように使いマイナス思考の典型となる。

例:生活遭遇小确丧,情绪黑洞时,你如何走出?
「生活で憂鬱が避けられず情緒が沈みこんだとき、あなたはどのように克服するの?」
例:在家办公效率低,感到孤独…这些“小确丧”如何摆脱?
「在宅は効率が悪く、孤独も感じる、この些細な憂鬱からどのように抜け出せばよいの?」

例:小确幸总是伴随了一些小确丧才显得更加幸福吧
「ささやかな幸せは些細な憂鬱があるからこそ更に幸福を感じられる」