社死(shè sǐ)
① 人前で恥ずかしい思いをする ② ネットの誹謗中傷などによる社会的な死
社会性死亡の略語。①は「社死现场」「社死瞬间」のように人前で恥ずかしい思いをした瞬間のことを指すときに使用する。②はネット上のサイバー暴力や誹謗中傷により、実際に相手にダメージを与え立ち直れなくなること。広義には影響力のある人のSNSや配信サイトのアカウントを剥奪して、社会的影響力を封じることにも使われる。
例:翻车的社死瞬间,想找个地缝钻进去
「まさかの失敗の恥ずかしい瞬間、穴があったら入りたい」
例:在很多人面前摔倒,社死瞬间
「多くの人の前で躓いてこけた、恥ずかしい瞬間」
例:蠢死了,真的太尴尬,太社死了
「間抜けすぎる、本当に気まづい、恥ずかしすぎる」
例:全办公室的人都知道我离婚了,好社死啊
「事務所の全員が自分が離婚したことを知った、恥ずかしすぎる」
例:她被人偷拍并被造谣出轨,被社死
「彼女は盗撮され浮気のデマを流され、社会的死に追いやられた」
例:学生网站被单独警告,本人已社死
「学生がネット上でひとりだけ注意された、本人はダメージで立ち直れない」